合格校 多摩美術大学 絵画学科 油画専攻 自分の好きなものは何か、何に興味があるのか気にかけながら過ごしていくことが大事だと思います。私は毎日予備校から帰ると映画を観ることでモチベーションをあげていました。普段の生活でも「あ、これ良いな」と思う瞬間など毎日何かを発見することだけを心がけていました。絵を描くことに集中するのではなく、息抜きをしながら楽しむこともまた、受験勉強をしていく中でも大切なことだと思います。 |
合格校 武蔵野美術大学 油絵学科 油絵専攻 私は予備校に通う中で、「課題」だと思って絵を描いていると躓いてしまうことが多く、その度にあまり「受験のため」だと考えすぎないことを意識するようにしていました。絵を描くというアウトプットの行為はもちろん大切ですが、行き詰まった時には一旦離れて散歩をしたり趣味に没頭したり、色々な作品を見たり色々な場所に行ったりするインプットの時間にあてるのも大切だと思います。柔軟な心で、楽しんで制作してください! |
合格校 多摩美術大学 絵画学科 日本画専攻 自分にとって大切なことは我慢することでした。この1年間絵を描くにあたって、うまくいかないことや、伸び悩むことがありました。そんな時は、うまくいっていた時と比べたりやり方を変えたり、いろいろ試みたりして、投げ出さないように我慢していました。我慢することは1枚の絵の中でも必要なことであり、日常でも自分にとっては大切なことでした。 |
合格校 多摩美術大学 絵画学科 日本画専攻 自分がどういう質の人間なのか把握することで、何の為に制作するのかがぶれない様に気を付けていました。集中できない時、自分で切り替えられる方法を用意しておく、どうしてもだめなら描くのをやめる。私にとって切り替えは簡単な事では無かったので、それ位常に意識する様にしていました。何か迷うことがあったら、中途半端が一番良くないということを自分に言い聞かせるようにしていました。 |
合格校 多摩美術大学 プロダクトデザイン専攻 多摩美術大学 統合デザイン学科 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 何度でも初心にもどり、モチベーションを維持していくことです。自分が美大を目指したきっかけや、将来の夢のことを考えたり、好きな作家さんやデザイナーさんの作品を見る。そうやって初心にもどることによって、自分の目標、志の再確認をすれば、モチベーションの維持につながります。また、自分がその目標に到達するためには何が足りないのかが見え、どうするべきかわかるはずです。 |
合格校 多摩美術大学 プロダクトデザイン学科 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 ただ課題をこなすのではなく、入試本番までの時間を有効に活かすことを意識しました。一日いちにちを充実させるために自分は課題ごとに必ず一つの目標を立て、今するべきことを明確にしました。目標が達成できれば、また新しい問題が現れるため、次は何をするべきか自然と見えるようになってきました。そういったことの積み重ねが自分の成長につながったのだと思います。 |
合格校 武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 武蔵野美術大学 デザイン情報学科 多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 とにかくたくさんノートをとることです。言われた時は分からなかった事でも、後から見返した時に先生の言葉と自分のやってきたこと、見てきたものが急につながって、ぱっと視界がひらける瞬間があります。どれが必要な情報でどれがそうじゃないかは、すぐにはわからないものです。受験のためという狭い視野でなく、これから先も活かしてゆける知識や経験を、代ゼミの中でも外でも増やしていくことが大切だと私は思っています。 |