合格校 東京藝術大学 建築科 武蔵野美術大学 建築学科 多摩美術大学 環境デザイン学科 粘り強く、最後まで諦めないことです。受験勉強は上手くいかなくて悔しい思いをすることが沢山あります。その時は素直に自分のできていなかった点を認め、ひとつひとつ解決できるように心がけていました。少しずつ自分がステップアップしていくのを実感できるようになると次第に楽しくなってきます。なかなか解決できず焦っても、自分を追い込みすぎず、先生や友達の力を借りて楽しみながらやるといいと思います。 |
合格校 東京藝術大学 建築科 武蔵野美術大学 建築学科 多摩美術大学 環境デザイン学科 時間を上手に使うことです。土日は実技授業をしっかりと集中して受け、平日は基本的に勉強に時間を充てていました。しかし、ただ勉強をして過ごすだけでなく合間に息抜きを兼ねて美術館へ行くなど、根を詰め過ぎないように工夫しました。受験期間は長くもあり、あっという間でもあります。一年間を乗り切るために自分なりの時間の使い方を決めて、最後まで走り切ってください。 |
合格校(現役合格) 東京藝術大学 建築科 学校の授業にはちゃんと参加する。授業を聞いていれば、その後の復習での定着も効果が大きいし、苦手科目の勉強の妨げにもならずスムーズな勉強ができる。また、課題を明確にすることで、求められているレベルと自分の現在位置が比較でき、絶えずその差をうめようと、先生のアドバイスや周囲にある様々な作品に対し一心不乱に自分にないものを取り入れようとすることがとても大切である。 |
合格校 東京藝術大学 建築科 武蔵野美術大学 建築学科 多摩美術大学 環境デザイン学科 自分は絶対合格するんだという強い気持ちを持って、あきらめずに継続することだと思います。その中で、自分を追い込まないように適度に休むことも必要だと思います。いろいろな優れた作品からヒントを得て自分なりに解釈、表現することで、自分の世界を広げていくことも大切です。また課題ごとに自分の得意なこと、苦手なことを認識してできないことを得意なことでカバーしていくことも重要です。 |
合格校(現役合格) 東京藝術大学 芸術学科 心にゆとりを持って、授業を楽しむことが大切だと思います。毎回の授業で新たに感じること、分かることが必ずあるので、それを自分の中でなんども咀嚼していくと、自ずと覚えていきました。授業内容の咀嚼は、授業プリントを見返すのは勿論のこと、帰り道で授業内容をじっくりと思い出すのも効果的です。また、英語・歴史・小論文全ての内容がつながっていると感じながら授業を受けると、尚理解が深まりました。 |
合格校(現役合格) 東京藝術大学 芸術学科 まず、藝大芸術学科はセンター試験を最優先に勉強するべきです。過去問や問題集は一通りやった方がいいですが、やみくもに解くのではなく、一回解いたらできなかった部分、そこに関連する部分を確認しましょう。個別学力試験は先生の添削を徹底的に復習し、先生の脳になる意気で取り組みました。受験勉強は自分のできない部分を見つけては埋めるという塗り絵の作業だと思います。自分との戦いに負けないことが大切です。 |
合格校(現役合格) 東京藝術大学 芸術学科 武蔵野美術大学 芸術文化学科 試験で与えられた「時間」をどう捉えるかが重要です。与えられた時間のうちに、自分は何に重きを置いて、何を残すか。もちろん、課題文に記された問いに対する自分の答えを時間内に残すことが大事ですが、入試では同時に自分のことについても聞かれています。与えられた時間のなかで、どう自分を残すのか。当たり前のことなのかもしれませんが、いまの自分というものを、臆することなく語ることが、大切なことだと思います。 |