造形ジュニアこども絵画教室へようこそ!

ジュニアについて
絵画と言うとなにを思い浮かべますか?
ゴッホのひまわり、ダ・ヴィンチのモナリザなど、絵に描かれている多くのモチーフは、
人間や植物、動物など、私たちの身近にあるものです。

同じものを見ていても感じることは見る人によってさまざま。
発見したこと、きれいだなって感動したこと。
不思議だな、変なの、好き!と思ったこと。
それはぜんぶ特別な、自分だけのものです。

「造形ジュニアこども絵画教室」は、
それぞれが見て感じる力を大切に、感じたことをどう表現するのか、
ひとりひとりとじっくり話しながら一緒に探したいと考えています。

描きたい絵が描けるよろこびや楽しさを、たくさん体験していきましょう。
描くこと
「描く」ことを中心に指導していきます。
造形ジュニアこども絵画教室では芸大美大を卒業した講師たちが指導にあたり、絵画を中心に授業をしていきます。静物や実際に生きている動物を観察しながらの写生、名作の模写など、さまざまなものをモチーフに油絵、水彩、木炭、鉛筆などで制作します。
お楽しみ工作
おたのしみ工作
1ヶ月に1回程度、絵画以外の制作を行います。粘土で立体を作ったり、カードやハンコをデザインしたり、いつもとは違った作品づくりに挑戦します。
少人数制
少人数制
少人数制で、講師と生徒の会話を大切にしています。その日のモチーフや課題をどのように捉え、なにを表現したいのか、一人ひとりと話すことから始めます。それぞれが満足のいく制作が出できるよう、サポートをします。
言葉に変換
授業の最後に自分の作品を発表する時間を設けます。
「描く」、「作る」という行為を「言葉」に変換することで、新しい作品の見方が生まれます。
ただ描いたり、作ったりするだけではなく、授業の最後に“講評会”を行います。今日の作品についてどんなことを描いたのか、それを表現するためにどんな工夫をしたのかなど、もう一度自分の作品を客観的に見直して、ひとりずつみんなの前で発表をします。同じものを見ていても感じ方はさまざま。出来上がったものをみんなで見せ合ったら、今まで気づかなかったことも見えてくるはずです。
造形ジュニア展
造形ジュニア展
代々木ゼミナール造形学校は「YOYOGI ART GALLERY」を併設しており、普段から様々な作品に触れることができます。造形ジュニアでは授業の成果を発表する展覧会を、1年に3回(春・夏・冬)行います。日頃の成果を、是非ご家族で見にいらしてください。
ステップアップ
3クラス編成
小学1年生・2年生対象のミニクラス、小学3年生~中学3年生対象のジュニアクラス、時間をかけて作品を完成させる、高学年や経験者向けのステップアップクラス。それぞれの段階に合わせて制作していきます。


造形ジュニアこども絵画教室の基本画材
画材
※授業で使うキャンバス、画用紙、木炭紙はこちらでご用意いたします。
※こども絵画教室で使用する用具セットは購入をお願いしています。造形学校窓口でも購入できます。
※販売している用具セットの内容、価格はこちらをご覧ください。



お問い合わせ
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代々木ゼミナール造形学校
〒151-0051   東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-3
フリーダイヤル  0120-71-4305