●基礎から応用へ。実力がぐんぐん身につく!
現役合格に向け高い技術力を得るためには、まず基礎力を充実させることが大切です。道具の使い方から始まり、構図のこと・立体感や質感のこと・描写のこと・色彩のこと・形やバランスのこと…など、実技が初めての人にもわかりやすく学べる授業を行っています。カリキュラムは合理的に組まれ、基礎力の充実から応用力の習得へ、実力がぐんぐん身につきます!
●考える力を養い、表現の世界を広げる!
作品制作を通じて造形面での技術・知識が深まると共に、より問われるのは「その人らしい表現であるか」ということです。課題の要求にただ表面的に答えるだけではない、作者のイメージが強くこめられた作品を仕上げたい。私たちは毎回の課題において「どのように考えるか」を問いかけます。考える力を養い深めることで表現の世界は広がり、あなたの作品はより強いものになるでしょう。
●入試のツボがよく分かる!
芸大・美大の入学試験は各大学・専攻ごとに多様な傾向を持っており、合格するためにはそれらの傾向を的確に理解し作品に反映させる必要があります。入試課題において何が求められているのか?その理由はなぜなのか?つまり何に気をつければよいのか。授業の中で入試のツボをわかりやすく解説し対策課題を行い、現役合格を確実なものとします。