学科 英語・国語


学科

学科力+実技力→代ゼミ造形学校→芸大美大全員合格!


芸大・美大に合格するためには実技だけでなく、学科においても高得点が要求されます。
造形学校の学科は、芸大・美大を志望する方のための「英語」と「国語」に特化した講座です。今の実力に不安を抱える人の悩みに応えられるよう、全員合格を目標とし、無理なく・無駄なく実力アップを図ります。

英語授業時間
国語授業時間



美大英語
21世紀以降、急速に変化する欧米社会の様態を手際良く分析する論説文。武蔵野美大の出題のメインとなる英文はやがて日本にも波及する社会の変動を、未来の美術人に考えさせる良問ぞろい。対して「教養」系の知識を習得できるライトエッセーが、多摩美大の出題のメインです。こちらもじっくり読み解くことで、未来の美術人にとって必要な教養が習得できる良問ぞろい。美術人には美術人にとって有効な外国語学習法があります。中学3年間で学ぶ英文法を基に、「ためになる」英文を少しずつ着実に読んでゆくこと。それが造形学校「美大英語」の20年来の方針です。
武蔵美・多摩美は読解派!
私立美大の両雄である武蔵美・多摩美の一般選抜の「英語」はオーソドックスな英文読解問題。中学3年間で学ぶ英文法と1,200語ほどの基本単語をしっかり習得していれば、十分に手の届く出題内容です。しかも、大学入学後あるいは社会に出てから「英語4技能(読む・聴く・書く・話す)」を身につけるための基礎力が養える良問が揃っています。英語4技能の習得が叫ばれる今こそ、武蔵美・多摩美が出題した英文を精読することで、英語に対する苦手意識を克服することが大切だと考えます。
美大国語
芸術・美術に関する読みごたえのある評論文を出題の中心とする武蔵野美大。人間の内面に関する興味深いエッセーを出題の中心とする多摩美大。いずれも毎年出題される文章は、大学入学前に一度は読んでおきたい名文ばかりです。こうした文章を読み取り、未来の美術人として、改めて人の心を感じ取り、考察すること。併せて、多摩美大の小論文にトライすることで、自らの心と考えを記す方法を確立すること。それが造形学校「美大国語」の20年来の方針です。
武蔵美・多摩美は文学派!
私立美大の両雄である武蔵美・多摩美の「国語」の一般選抜は、伝統的に「文学」からの出題がメイン。しかも多摩美大では、出題文(エッセーが大半)の趣旨を踏まえた上で400字の小論文を作成します。未来の美術人にとって何より大切なのは、小説やエッセーの読解を通じて人の心を知ることだと考えます。今こそ、武蔵美・多摩美の出題文をじっくり読み込みましょう。
演習本位
英語・国語のテキストは、どちらも武蔵美・多摩美の過去問から「良問」を厳選して収録しています。こうした実際の出題を、まず積極的に解くことで基本を身につけていきましょう。「基礎」を作ってから芸大・美大学科対策? それでは何年かかっても受験すらできません。
復習こそ力なり
芸大・美大受験生にとって最大の悩みは、どうあがいても「学科対策」に使える時間がほとんどないことです。「美大英語」「美大国語」では、代ゼミの他の講座と異なりテキストの予習を課さず、復習に重点を置いた指導を行います。 短時間で効率よく、どこをどのように復習すれば良いのか、毎回の授業を通じて的確にアドバイス。学科対策は「やり方」です。
「美術のプロ」による指導
私立美大の英語・国語の出題傾向・内容はもとより、美術を志す人には、それなりの学科対策の立て方・勉強の仕方があるのです。東京藝大で美術史・美学を専攻した専任講師が、美術人ならではの学科対策を無理なく無駄なく伝授します。全国の美術予備校で「唯一無二」の学科授業です。
代ゼミ造形学校の「学科力」3つのポイント。
講師は経験豊富な専任講師
造形学校で英語・国語を担当する講師は、学科レベルでの難関校として知られる東京藝大芸術学科(美学・美術史専攻)卒業の専任講師。ひと味もふた味も違うオリジナルのテキストと授業で、学科対策は万全!
クラスは15名限定
英語・国語とも、1クラスの受講生は15名まで。講師と生徒が密に対話できる、一斉授業と個別指導の長所を合わせたクラス編成。質問もしやすい雰囲気です。
英語・国語を超えた論述力
機械的な知識の習得だけではなく、小論文の授業を取り入れて、未来の美術人に必要な論述力の養成を目指します。これからの時代、最も大切なのは、日本語のブラッシュアップです。

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