10月7日(日)の『中高生のためのくらしをデザインする話』では、講演内容に関するアンケートを実施しました。アンケートへのご協力ありがとうございました。参加していただいたみなさんの、すばらしい感想の一部を紹介させていただきます。
みんなの感想
●その人の興味や経験がデザインの仕事につながっていることが分かり、面白かったです。
●布は生活に密着しているので、人と深く関わる仕事だなぁと実感しました。
●私の中の"建物"や"環境"の創造の範囲が大きく広がりました。
●自分の関わっている人との繋がりを、今以上に大切にしようと思いました。
●自分のやりたい方向が分かった気がしました。
●道具だけじゃなくて、デザインの基礎をたくさん教わった気がします。
●布よりも色をデザインするというイメージが今日つきました。
●ランドスケープデザインというものをはじめて知り、とてもおもしろそうだなと思いました。
●将来の夢がプロダクトデザイナーなので、これから目指していくのにとても参考になりました。
●まさになんでもできる!って思いました。
●自分の知らなかったりしたことや、はじめて意識したことがあって、すごく楽しめました。
●目標のために努力する大変さ、大切さを教えていただきました。
●皆が美しいものを求めて熱い気持ちを持っているように見えました。
●布にも、気分を変えたり、パワーを動かす力があるのだと思った。
●大学のことよりも、さらに先のことを考え、興味を持ち、想像することができて楽しかった。
●普通デザインに対して抱いている疑問やアドバイスを聞くことができて良かったです。
●環境デザインにはあまり興味をもっていなかったが、今日の話は多く共感することができた。
●何もない空間を作るのも建築だと知ってとても驚いた。
●海外の"布"のデザインや色彩を見ることができてよかったです。
●自分のデザインやクリエイトに対しての熱意の低さを実感した。
●プロダクトにこんなにも幅があるのかと感動した。
●ふだん何となく通り過ぎている場所もすべてデザインされているんだと感じました。
●コミュニケーションをとることで、世界は広がると改めて思いました。
●最後まで飽きることなく聞けました。
●色々な仕事を見る事が大切。
●それぞれの先生を育てた先生がいらっしゃることが大切なことだと感じました。
●デザインとは、見た目だけじゃなく、使う側がいかに使いやすいかが重要だと分かった。
●人間は理解と興味、好奇心を持っていかないといけないと感じた。
●同じような道を目指す人と話せたのは貴重な体験でした。
●テキスタイルデザインの幅の広さに驚きました。
●場所をデザインすることは環境につながる事と知っておもしろかったです。
●形や色も大切だけど、言葉や形のないものも道具を構成する一部になることに感動した。
●これからは普通に通り過ぎていた町並みを色々考えながら見る事ができると思いました。
●家で調べたい人名や施設がたくさん出てきました。
●これからの私の目に映る物を変えていくキッカケになったと思います。
●一枚一枚の身近な布をよく意識してみようと思った。
●デザインを仕事にするためには、技術の他にも感性や人との付き合いが大切と分かった。
●これからについてを考えるヒントになるものだと思った。
●将来、自分も好きな事がキラキラした表情で話せる人になりたいと思った。
●日本だけを見るんじゃなくて世界中に視野を広げてみようと思った。
●無理にシンプルにせず、周りにとけ込ませるデザインの話から、自分の身勝手な考えを改めた。
●建築や庭が何をもたらすかという考え、人の記憶や思いを大切にしたいと思った。
●橋を考えるのではなく、向こう岸に渡る方法を考えるのがデザインという話に感動しました。
●"生きている場所""死んでいる場所"という言葉がとても印象的でした。
●インドやメキシコの民族衣装の色は、周りの環境や人々の気持ちに関係してる話が面白かった。
●自分が今どこにいて、これから何を考えていくべきかがはっきりした。
●無機質に思えた製品にも愛を感じた。
●"ぬの"以外にも生まれてから今までで、一緒なものってなんだろうと思った。
●最後の話し合いがみんなの意見を聞くことができて良かった。
●すごく難しいと思ったけど、やってみたいと思う。
●「言葉の力」の話はとても心に響きました。
●町を歩くときに「なんだろう?」と思ったものまでもデザインされてるんだと実感しました。
●プロのデザイナーの方々とこんなに近くで話をすることができて本当によかったです。
●家をデザインするのではなく、人の暮らしをデザインすることが建築の仕事だと分かった。
●日本の都市やその他の都市の光はきれいに栄える色が違ってくることが興味深かった。