3月24日（日）に第3回「みんなのしごと～中高生のためのデザイナーと過ごす時間」が開催されました。
今回は20名ほどの小さなイベントとし、デザイナーとして多方面で活躍されている大友学さん（株式会社スタジオ）に来ていただきました。
みんなでテーブルを囲むスタイルで、大友さんのデザインに対する想い、こだわり、大切にしていること、働き方、日々の生活のことまで、いろんな話で盛り上がりました。
大友さんのお人柄もあり、イベントは終始、和やかな雰囲気で進みました。
「デザインを通じてその奥にある目的を遂げることが大切」「作りたい形を作るのではなく、考えていくことで形になっていく」「何を用いて、どう作るのか／計画すること、企てること。デザイナーだけは今までにないことを作ったり、企てて良い」などのデザイナーとして考え方の話から、「全てのものは地球でできている！／数ある職業の中で地球を丸ごと素材として考えられるのはデザイナーだけ」などの独自の素材論まで話して下さいました。
また、いくつかのワークも実施できましたので、話を聞くだけでなく、手を動かし、対話するワークショップのような場になりました。終了後、参加してくださった皆さんは満足そうな笑顔で会場をあとにしました。
みんなのしごとは、今後もアートやデザインの仕事の楽しさを皆さんにお伝えしていきます。
今回は20名ほどの小さなイベントとし、デザイナーとして多方面で活躍されている大友学さん（株式会社スタジオ）に来ていただきました。
みんなでテーブルを囲むスタイルで、大友さんのデザインに対する想い、こだわり、大切にしていること、働き方、日々の生活のことまで、いろんな話で盛り上がりました。
大友さんのお人柄もあり、イベントは終始、和やかな雰囲気で進みました。
「デザインを通じてその奥にある目的を遂げることが大切」「作りたい形を作るのではなく、考えていくことで形になっていく」「何を用いて、どう作るのか／計画すること、企てること。デザイナーだけは今までにないことを作ったり、企てて良い」などのデザイナーとして考え方の話から、「全てのものは地球でできている！／数ある職業の中で地球を丸ごと素材として考えられるのはデザイナーだけ」などの独自の素材論まで話して下さいました。
また、いくつかのワークも実施できましたので、話を聞くだけでなく、手を動かし、対話するワークショップのような場になりました。終了後、参加してくださった皆さんは満足そうな笑顔で会場をあとにしました。
みんなのしごとは、今後もアートやデザインの仕事の楽しさを皆さんにお伝えしていきます。
