●和紙を使って立体的なものを作るのは初めてだったので楽しかったです。刃物は苦手分野だったのですが、切り絵が思ったよりできたので、これからチャレンジしていこうと思えました。同年代の美術を志している人たちがどんなものに興味を持ち、どんな作品を作るのか知ることができて良かったです。多摩美大環境デザイン学科の先生たちも優しく、丁寧に教えて下さり、とても楽しむことができました。

●自分が思っているよりも、もっともっと切ったり貼ったりしないとダメなんだなぁと思った。たくさん重なりがあって、明るさに差がついている作品はとても魅力的だった。先生が和紙の性質も考えて作っていて、見えないことを見ることの大切さが分かった。もっと、そういう考える力をつけていきたい。

●近頃、無形文化遺産に登録された和紙に興味を持っており、このような形で触れることができて嬉しいです。シワもまた美しいと発見もできて、学べることが多かったです。インテリアを将来学ぶことになっても、また和紙などの素材を取り入れてみようと思います。照明は奥が深い！と先生のお話を聞いて思いました。今日はどうもありがとうございました。

●すごく楽しかったです。カッターを使って作品を作るということが久々だったので難しかったですが、良い経験になりました。明かりをつけた時、うまくいかなかったなあと思っていた所までキレイに見え、びっくりしました。他の人たちの作品を見ることができて良かったですし、良い刺激になったと思います。本当にありがとうございました。

●私は初めて照明のデザインを考え、作りました。色や質感などをよく考えました。今回は和紙だったので、光を柔らかくするために、手でちぎって貼り付けました。また、照明を作りたいです。

●今回初めて照明に関するものを作ったので、周りの作品を見て、色々な表現の仕方やデザインがあってすごく参考になりました。今日のことをこれからに繋げていきたいです。あと環境デザインの説明をちゃんと聞くのは初めてだったのですが、説明を聞いて、思ってた通り自分のやりたいことにぴったり合っていたので、より入りたいと思いました。