みんなのしごと
7月26日(日)に第12回「みんなのしごと~中高生のための広告ってどうつくるの?2」が開催されました。

今回は博報堂でアートディレクターとして活躍されている榮良太さんにお越しいただき、榮さんがアートディレクターとしてどのような仕事をしているのか、その仕事の進め方、そのための考え方などを楽しく分りやすくお話してくださいました。

デザインやアートに興味を持ち始めた中高生の頃のお話から始まり、予備校生の頃、美大生として学んでいた頃のお話。その後、榮さんの仕事のお話を聞きながら、榮流アートディレクションやデザイナーとしての考え方から暮らし方に至るまで幅広いお話をしてくださいました。

最後の質問タイム以降も参加者に囲まれて話をしてくれた榮さん。等身大から語られる若い頃の「わたし」と今の「しごと」。ゆったりと流れる時間の中、榮さんのアートディレクターとしての体幹力を感じることができました。

みんなのしごとは、今後もアートやデザインの仕事の楽しさを皆さんにお伝えしていきます。次回は10月を予定していますので、ぜひご参加ください!